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9月26日  小出裕章先生講演会
                   福岡市中央市民センター
原発事故の甚大な被害の責任を取るどころか、被害を小さく見せ、もう過去のことのように忘れさせて、再稼働や輸出さえしようとする原子力の利権に群がる企業、政治家、研究者、司法、マスコミは「原子力ムラ」などという、生優しいものではなく、犯罪者集団であるとして「原子力マフィア」だと言われる小出先生。
原発事故後、大変注目をあびておられる京都大学原子炉実験所助教の小出先生は、お話しの中でもありましたが、原子力の未来に憧れその道に進まれた方です。
専門的な立場から原子力発電の危険性を主張してこられました。

しかし、そんな反対派の声は無視され、福島第一原発の過酷事故が起こってしまいました。
そして、「原発はいらない」や「原発のウソ」などの著書が有名になりましたが、私も、原発事故後、自分が何も知らなかったことにショックを受け、先生の書籍を読んで勉強し、レジメを作って街頭で配ったりしました。

小出先生は早くから福島事故の深刻さを主張されておりました。講演の概略は著書で読んでいたのですが、詳しい放射能の話などを客席の方を見ながらノー原稿で、わかりやすく話していただきました。さすがです。
原発推進の立場であるICRPに国が提出している驚きの資料などを示していただきながら、「大気中に放出したセシウム137(半減期が30年と長い)は広島原爆の168個分、東北や関東の一部などは放射線管理区域にしなければならない、そこに住む子ども達を被爆させ続けている日本は法治国家といえるのか?それを許している大人の責任の大きさ、おざなりな審査で再稼働がめざされており、これからの私たちの生き方が問われている・・」
会場は真剣に聞き入り、質問にも多くの挙手がありました。
今日の参加者は、約400人。ほぼ満員!!

私も参加している大牟田の「原発事故から学ぶ実行委員会」の第10回の記念講演として来年お呼びできるといいねと計画されており
、今日、厚かましく数名で押しかけてお話もできました。\(^ ^)/

来年、大牟田で小出先生の講演会が実現するといいなと思っています。